アリコートALIQUOT
発音させる弦とは別に、共鳴させるための打弦されない弦を設置して音色を豊かにする工夫されない弦設置して音色を豊かにする工夫。各ユニゾンに平行して別の弦を張るプルッツナー方式は有名で、現在も取り付けられている。現在アリコート方式と言われているものは、駒からヒッチピンまでの間を長くとり、この部分に共振をおこさせるものでありDUPLEXSCALESとよばれるものもある。
東京ピアノ調律
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