*

ヤマハ、グランドピアノキャスター交換

先日、中々ハードに移動されているキャスターを交換しました。

沢山使いすぎるととても危険です。軸受が壊れてしまいます。

グランドピアノのキャスターは、少し動かす程度の物なので、頻繁に動かす様な方は移動キャスターを引いてください。

軸受部分の穴が大きくなってしまっております。

今回は、ヤマハのピアノなので、パーツも簡単に取り寄せ出来るので、すぐに交換が出来ました。海外製ピアノやヤマハ以外のピアノは、パーツが適合性が分からないので、パーツを探してくるのが大変です。

交換しました。ヤマハのグランドピアノなので大体、10分位で完了です。

<h2>東京 ピアノ 調律</h2><a href=”/reserve/”><img src=”https://tokyopiano.com/wp-content/uploads/2015/08/reserve1.png” class=”alignnone size-full wp-image-36″ alt=”reserve” width=”450″></a>

関連記事

アクションACTION 独語 MECHNLK

打弦機構と訳されている。鍵盤の上下運動をハンマーの打弦運動に転換する、いいかれば演奏者の指の動きを弦

記事を読む

no image

ドロップスクリュー DROP SCREW 独語ABNUNCKSHRAUBE 

グランドピアノのハンマーフレンジについている小さなネジ。レペクションレバーが上昇する高さを制限する役

記事を読む

アップライトピアノ アクションオーバーホール

アップライトピアノ アクションオーバーホール今回、アクション内部がネズミの侵入で大変なことになってま

記事を読む

ショールームコンサート

ショールームコンサート 今回、吉田琢磨氏によるショールームコンサートを致しました。 1915年製

記事を読む

グランドピアノ補助キャスター制作

今回、グランドピアノ補助キャスター制作をしました。 グランドピアノ用の補助キャスターは、値段

記事を読む

tokyopiano_info

reserve

kanbe

アップライトピアノ バットスプリングコード交換

アップライトピアノバットスプリングコード交換ヤマハのアップライトピアノ

グランドピアノハンマー交換

ピアノハンマー交換イースタインのハンマー交換です! 東京 ピ

キャプスタンなど、金属磨きをします!

キャプスタンとバランスピン、フロントピンの磨きをすると弾きやすくなり

ピン板修理、作成

今回、イースタイン350号のピン板交換をしております。 最高級

響板修理

100年前日本に入ってきたドイツ製ピアノです。アップライトピアの修理

掃除機ダイソン修理

工房で使っていたボロボロのダイソンがついに壊れました。スイッチのトリ

グランドピアノ補助キャスター制作

今回、グランドピアノ補助キャスター制作をしました。 グランドピ

アップライトピアノ アクションオーバーホール修理依頼です。

アップライトピアノ センターピン交換です。毎日この作業を朝4時からや

スタンウェイアップライトピアノ修理

100年前のスタンウェイアップライトK型の修理です。 バットと

1840年製 エラールピアノ修復スタートです!

1840年製のエラールピアノの修復です。 かなりよい常態のもの

アップライトピアノ、バットセンターピン交換

いつもの事ですが、毎日毎日センターピンの交換です!ハンマーの動く部分

スタインウェイアクションオーバーホール

先日、イタリアから入ってきた1907年製ハンブルクスタインウェイのア

→もっと見る

 

PAGE TOP ↑