駒 BRIDGE 独語STEG
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最終更新日:2015/10/19
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弦の振動を響版に伝える為、響版の上にとりつけられている。かえで、ぶな、などの柏木で作られている
が、弦が密着するため塩文をふくまれないものでなくてはならない。駒の本質から、なるべくクラウンの頂上部に近い位置をとることが要求されるので、さまざまの工夫がこらされる。交叉弦のため、中高音のなが駒と、低音用のバスこまとがある。上面にこまピンが打ち込まれている。
東京ピアノ調律
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