*

カポダストバー CAPO DASTRO BAR

4
ピアノのフレームの中に鋳込まれている弦押さえの一種。今はグランドピアノの高音部に使用される。通常、アグラフにかわるものとしてダウンベアリングを得るように考慮されたもの。V型をしている所からVバーと呼ばれるが、そのエッジは適当な丸みと角度とを要求される。断弦はしばしばこのポイントから生ずるし、金属性の雑音も起こしやすい。
東京ピアノ調律
 
reserve

関連記事

フレーム上げ、ピアノ倒し、響板仕上げ

フレーム上げ、ピアノ倒し、一日の作業が凄いです笑 グランドピアノのフレームが宙に舞って、ピアノが横に

記事を読む

アッパーブリッジ UPPER BRIDEGE 仏語 SILLET

フレームのV字形の出っぱり、プレッシャーバーと共用で弦に折れ曲がりをつけて調律されて音程を維持す

記事を読む

ニューヨークスタインウェイS型

先日、入ってきましたが即完売になってしまいました。 残念ながら、ホームページに載っける前に売れてしま

記事を読む

共鳴 RESONANCE 独語RESONANZ

ピアノの場合、振動する弦を好ましい音色にするための共鳴体の設計がもっとも重要である。主たる共鳴体

記事を読む

めぐろパーシモンホール スタンウェイD型 調律

めぐろパーシモンホール スタンウェイD型 調律 本日は、こちらの小ホールで調律を致しました。

記事を読む

tokyopiano_info

reserve

kanbe

アップライトピアノ バットスプリングコード交換

アップライトピアノバットスプリングコード交換ヤマハのアップライトピアノ

グランドピアノハンマー交換

ピアノハンマー交換イースタインのハンマー交換です! 東京 ピ

響板修理

100年前日本に入ってきたドイツ製ピアノです。アップライトピアの修理

掃除機ダイソン修理

工房で使っていたボロボロのダイソンがついに壊れました。スイッチのトリ

グランドピアノ補助キャスター制作

今回、グランドピアノ補助キャスター制作をしました。 グランドピ

アップライトピアノ アクションオーバーホール修理依頼です。

アップライトピアノ センターピン交換です。毎日この作業を朝4時からや

スタンウェイアップライトピアノ修理

100年前のスタンウェイアップライトK型の修理です。 バットと

1840年製 エラールピアノ修復スタートです!

1840年製のエラールピアノの修復です。 かなりよい常態のもの

アップライトピアノ、バットセンターピン交換

いつもの事ですが、毎日毎日センターピンの交換です!ハンマーの動く部分

スタインウェイアクションオーバーホール

先日、イタリアから入ってきた1907年製ハンブルクスタインウェイのア

プレイエル修理

プレイエルの修理が終盤になってきました。 1895年製のプレイ

紀尾井町サロンホール スタインウェイ調律

先日、紀尾井町サロンホールで調律をさせて頂きました。 とても綺

→もっと見る

 

PAGE TOP ↑