スタンウェイ B型 調律
スタンウェイ B型

今回、ピアニストの先生のB型を二台調律致しました。
二台は、とても音が個性が違いました。
弦などあまり交換されていないピアノなので、渋滞しておりました。
渋滞とは、チューニングピンを回した時に、回しても音が変わらず突然変わってしまい戻すと戻ってこない事です。
調律師には、厄介な所です。
音を殺さず、ppからffまでのダイナミックレンジが出来るようなな音作りを致しました。
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